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5年、10年先ではなく、50年、100年先を見据えて仕事をすること。
いつか自分が大切にしてきた作品を子供、孫の世代が修理に出す。
その時に作品に出来るだけ負担がかからないように手作りの糊を使用します。
この先時代が大きく変化しても表具師を必要とする作品は
必ず存在し続けます。
「次の時代へ繋ぎ守る」という使命感を持って本物で取り組んでいきたいと思います。
お知らせ

2022年11月
「表具という仕事展」
地元作家を棟方志功や石崎光瑶をはじめ素敵な作品を多数展示する予定です。
昭和から平成そして令和の新時代に合った新しい形式の掛軸や額装など楽しんで頂ける工夫も考えております。
場所:富山大和
日時:11月16日〜22日

ガラス作家とのコラボ
富山県で活躍されているガラス作家「小島有香子」と共同で完成させた新しい掛軸。照明の当たり方で見え方を変化させるガラスの美しさとシンプルかつ場所を取らないコンパクトな掛軸とのコラボレーション。

金澤翔子
「共に生きる」
書道家「金澤翔子」さんが書かれた「共に生きる」を屏風に仕立てさせて頂きました。
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